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作業事例

家族の行動まで変わった整理収納サポート

家族の暮らしに合わせた整理収納サポートの作業事例。整理後のリビングの様子
tarislife93
  • 【基本情報】
  • 戸建て
  • 4人家族
  • 【作業詳細】
  • 子ども部屋2部屋、リビング、キッチン、パントリー、収納スペースなど
  • 2日間 合計10時間

毎日片づけても、夕方には元どおり

「夫が仕事に出かけてから片づけを始めても、子どもが帰ってくればまた散らかって…。夫が帰る頃には、また散らかった部屋に戻っているんです」

最初にうかがったのは、そんなお話でした。毎日の片づけが「マイナスをゼロに戻すだけの作業」になっていて、頑張っているのに報われない。できれば片づけの時間は短くしたいのに、それもできない。

まずはその気持ちを受け止めるところから、一緒に始めました。

子ども部屋は、まず”床”を取り戻すところから


子ども部屋:床に広がっていた服や箱を片づけ、床が見える状態に

クローゼット:服はハンガーに掛け、おもちゃや小物はボックスにまとめて

床に服や段ボールが広がっていた子ども部屋。まずは床に置かれていた物を一つずつ確認し、行き先を決めていきました。

クローゼットは、服を掛ける段・小物を入れるボックス・上段の棚と、高さごとに役割を分けています。どこに何があるかが見えるので、出すのも戻すのも迷いません。

子どもたちの物は、ひとつの場所に。家族が過ごしやすいリビングへ

リビング:あちこちにあった子どもの物を、ドアの間の棚にまとめて

リビングのあちこちに置かれていた息子さんと娘さんの物は、ひとつの棚にまとめ、リビングで目に入りにくい場所へ移しました。

すると、ご主人から「部屋がきれいになったね」というひと言がありました。毎日の頑張りが、ご家族に伝わった瞬間でした。

さらに、別々だったきょうだいの本を同じ場所に並べたことで、息子さんが娘さんの本を手に取りやすくなり、お互いの本を読むように。物の配置が変わると、見た目だけでなく、家族の行動にも変化が生まれます。

キッチンは、”使う場所の近くに、使う物を”

キッチンカウンター:作業スペースを広く確保

フライパンの引き出し:立てて収納し、一目で取り出せるように

調理家電や小物が並んでいたカウンターは、作業スペースが広く使えるように。引き出しの中は、フライパンは立てて、保存容器や食器は種類ごとにケースで仕切りました。

引き出しを開けたときに全体が見渡せると、「どこだっけ?」と探す時間が減り、家族も戻しやすくなります。

カップボードも取り出しやすく

カップボード:段ごとに使い道を決めて

カップボードは、段ごとに置く物を決め、何がどこにあるか分かる状態に整えました。ストックを把握しやすくすることで、買いすぎの防止にもつながります。

パントリー・納戸は、”床に置かない”収納へ

パントリーの棚:食品やストックをカテゴリーごとに並び替え

床に物が置かれていたパントリー。棚やラックを活かして物の居場所をつくり、床に物を置かない状態にしました。

床が見えると掃除がしやすく、奥にある物も取り出しやすくなります。

リビングだけでは完結しない。家全体をつなげて考える

リビングを使いやすくしようとしても、リビングの中だけで考えるには限界があります。子ども部屋や棚を物の置き場所として活かせるように、それぞれの整理も順番に進めていきました。

「どこを、どんな手順で、いつまでに片づけるか」「片づけた後はどんな状態になるか」をその都度一緒に決めていきました。お客さまからは「頭の中が整理されて、片づけを明確に進められた」とのお声をいただきました。

大切なのは、”使えるか”より”自分が管理できるか”

こちらのお客さまは、「使えるか、使えないか」で物を判断していました。作業を重ねるなかで、「自分が無理なく管理できる範囲に収めること」が大切だと気づかれたそうです。

家は、外にいるときとは違う”オフモード”で過ごす場所です。だからこそ、頑張らなくても保てる量や仕組みにしておくことが、きれいな状態を続ける鍵になります。

「まだはっきりした基準になったわけではない」ともおっしゃっていましたが、それで大丈夫です。お子さんの成長とともに暮らしは変わっていくので、そのたびに一緒に見直していけたらと思っています。

お客様の声

苦痛だった片付けが、前向きで楽しい時間に変わりました

以前は、片付けてもすぐに散らかってしまい、片付けは「マイナスをゼロに戻す作業」のように感じていました。

しかし、アドバイスを受ける中で、片付けは見た目を整えるだけでなく、「自分が無理なく管理できるかどうか」が大切なのだと気づきました。片付けを進めるたびに新しい発見があり、次第に片付けが興味深く感じられるようになりました。

最初は散らかった部屋を見せることに抵抗がありましたが、柔らかいお人柄のおかげで、安心して相談できるようになりました。

こちらの要望を丁寧に聞き、否定や強制をせず、今あるものや家族の生活に寄り添った提案をしてくださることに感謝しています。

苦痛だった片付けが、今では楽しく、晴れやかな気持ちになれる時間になりました。
(いただいたご感想を一部抜粋・要約しています。)

あなたのおうちに合った片付けを、一緒に考えてみませんか?

片付けてもすぐに散らかってしまう。どこから手をつければよいか分からない。
そんなときは、一か所の収納だけでなく、家全体の物の置き場所や、ご家族の暮らし方を見直すことで、進め方が見えてくることがあります。

訪問サポートでは、お客様のお話を伺いながら、今ある物や収納を活かし、無理なく続けられる片付け方を一緒に考えます。

まずは30分の無料相談で、今のお困りごとをお聞かせください。

ABOUT ME
大久保さおり
大久保さおり
整理収納アドバイザー
岩手県宮古市を拠点にして活動する整理収納アドバイザー
訪問・オンライン片付けサポート
コープ様のセミナーをはじめ、オンラインでも講座を開催
小学生・幼稚園児の3児の母
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